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網戸の形状にはどんな種類がある?場所にあわせて変えてみよう

窓に使われている網戸にも、いろいろいな種類があることをご存知でしょうか。普段は気にすることなく使っている網戸ですが、種類によって特徴やお手入れ方法が異なります。そこで今回は、網戸の種類や特徴、お手入れの仕方などについてご紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

網戸の形状の種類

住宅の窓の開き方に種類があるように、使われる網戸にもいろいろな種類があります。それぞれの網戸の形状を詳しくご紹介していきましょう。

スライドタイプ

引き違い窓や片開窓に利用されることが多い網戸です。最も馴染みのある網戸で、使ったことがある方はたくさんいるでしょう。基本的には1年を通して網戸がついている状態ですから、場所によっては汚れが気になることもあります。手軽に取り外しができるため、不具合を直したり、交換したり自分でもメンテナンスしやすい網戸です。

アコーディオンタイプ

アコーディオンタイプは、網戸を使わない時に横に畳んでおけます。折りたためるようにプリーツ状の折り目があるのが特徴です。窓の種類にもよりますが、網戸の操作は窓を開けたときだけ可能なものと、窓が閉まっていても可能なものがあります。折り目があるため軽い力で開閉できるのがポイントです。

ロールスクリーンタイプ

ロールスクリーンタイプは、網戸を使わない時に収納できるもので、アコーディオンと動きは似ているのですが、プリーツの折り目がありません。ロールが上下に動くタイプと、左右に動くタイプ、中央で結合するタイプなどがあります。折り目がない分、網戸から外の景色が見えやすい点がポイントです。

据え付けタイプ

据え付けタイプの網戸は、窓の外側全体に網戸が固定されているものです。上げ下げ窓などで使われていることが多いでしょう。外側に固定されていますので、網戸を動かす必要はありませんが、お手入れの時は手順通りに取り外す必要があります。2階の窓なら網戸を落下させないように注意します。

お手入れの仕方もチェック

網戸の種類によって、お手入れ方法も違っていきます。ご家庭でできる普段のお手入れ方法をご紹介します。

まず、引き違い窓用の網戸は、みなさん一度はお手入れ経験があると思います。掃除機やブラシなどでホコリを除いたり、水洗いしたりすることができます。馴染みがないアコーディオンやロールスクリーンタイプも、本体を外してお手入れ可能です。しかし、外し方が不安な方は、そのまま掃除機でホコリを取り除きます。アコーディオンやロールスクリーンタイプは、網戸がデリケートに付いていますので、強く押したりしないように気を付けてください。また、濡れたまま巻き取ると故障の要因になることがあります。

据え付けタイプの網戸は、取り外すときに最も注意しなければなりません。外したあとは普通にお手入れできます。取り付けるときも落下しないように注意しましょう。据え付け網戸は、可能であれば1階は外側から取り外した方が安心です。

まとめ

網戸は窓の形状によって、いろいろな選択肢があります。それぞれに使い勝手が異なりますので、どの網戸が機能的でお手入れもしやすいのか、採用する前に体験しておくと安心ですね。あまり気にする機会のない部分ですが、後からでは簡単に替えられないこともありますので、これから家づくりをする方は、網戸にもぜひ注目してみてはいかがでしょうか。


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