家の中でもリビングや自分の部屋には居心地の良さを求めるように、キッチンにはオシャレで快適さを、浴室にはリラックスできる癒しを求める人が多いことでしょう。
では、洗面室には何を求めているのでしょうか。
賃貸の住まいの場合には、シンプルな作りで誰にでも使いやすく、利便性を求めた空間が多いのではないでしょうか。
しかし、家を購入した場合には、洗面室は毎日、使用する場所だからこそ、自分達だけの特別な空間にすることで、もっと快適になると思いませんか。
もっとこだわりを持って、手を掛けてあげれば今まで見たことないような、上品でラグジュアリーな空間に生まれ変わることでしょう。
LIXILのプレミアムドレッサーLUMISIS(ルミシス)で最上級の洗面空間に!
LIXILのプレミアムドレッサーLUMISIS(ルミシス)は、もっと優雅でありたい、もっと自分らしくありたい、もっと使いやすくありたいという「豊かさ」をテーマに、デザイン、ディティール、素材にこだわり、そこに誰も見たことのないテクノロジーを融合させた最新の洗面設備になります。
人にはそれぞれ自分なりの豊かさがあり、すべての人の憧れが見つかるのがLUMISIS(ルミシス)です。
こんな洗面室があればいいのに、と今までになかったスペシャルな洗面室を探している人にオススメです。
LUMISIS(ルミシス)のボウル&カウンター
人造大理石カウンター「ラピシア」
艶やかな石肌とおおらかな石目柄を持つ大理石を忠実に再現しています。
カウンター表面は、透明なクリアゲルコートを重ね、艶やかな鏡面に仕上げています。
透明なクリア層が奥行き感と深みのある質感を生み出しているのでしょう。
陶器性のボウルへの独自の技術
陶器は薄くしようとすると、窯で焼いた時に変形したり、薄くできたとしても洗面器としての強度が落ちるという問題がある中、LIXILの独自の技術で、今まで以上に薄く、強い陶器を作るための新しい土を生み出しました。
そして、単に薄いだけではなく、排水口のカバーもボウルと同じ色、同じ素材の陶器にすることで、全体の統一感はもちろんのこと、繊細で美しいエッジに心惹かれることでしょう。
優雅に彩るボウル一体タイプ
ボウル一体型には、大柄な石目模様の大理石らしさを主張した素材「ラピシア」が採用されています。
艶やかな鏡面仕上げで手触りは非常に滑らかで、ボウルとカウンターが繋ぎ目なく成形されているので、汚れが溜まらず、お掃除がとても簡単です。
大理石の深みのある質感と鏡面仕上げの透明感が、ボウルデザインをより上質に見せてくれることでしょう。
また、収納部分はきれいに納まるように設計されているので、いつまでも美しい空間を保てます。
他にも、顔に影を作らない照明など、工夫がたくさん施されています。
ホテルのように気品ある優雅な洗面空間にしたい人にオススメです。
機能美を追求したハイバックベッセルタイプ
LIXILの独自のセラミック技術で、シャープなエッジと水を包み込む流麗なカーブを組み合わせた美しいボウルデザインが特徴的です。
手元のカーブ形状は、手洗いや洗顔などのアプローチを容易にし、ボウル内部は緩やかなカーブ形状で、少量の水でつけ置きが可能です。
また、自慢したくなるような上質なタイルと手元を照らしてくれる心地よい灯りが、さらに洗練された洗面空間を演出してくれることでしょう。
また、水栓部分は水栓とミラーを一体にして、使いやすさと美しさをひとつにしています。
デザインに関しても、どんな部屋にも似合う、まるで家具のような色調としつらえで、機能性のみに留まらず、オシャレな空間として演出することも可能です。
日々の身支度に余裕を与え、心の満足度を上げてくれることでしょう。
インテリアに調和するベッセルタイプ
薄さにこだわった薄肉のシャープなエッジをもつ大容量のワイドスクエアボウルでゆったり広々としており、20cmの立ち上がりにより、デザインだけでなく高い作業性を確保しています。
美しい造形と使いやすさを兼ね備え、陶器ならではの美しい質感は、モダンな空間にも調和しやすくなっています。
また、使いたい物を手元からサッと取り出せるカウンター付属の収納には心配りを感じることでしょう。
ゆったり過ごしたくなるインテリア性の高い洗面空間にしたい人にオススメです。
まとめ
洗面室は毎日使用する場所であり、衛生面や使い勝手の良さを重視するのは当然のことでしょう。
そして、それを踏まえた上で、1日の始まりに身だしなみを整える場所でもありますので、もっと居心地の良い自分だけの贅沢な空間を目指しても良いのではないでしょうか。