テレワークが日常の一部になると、飲みに行く機会が減ったという方も多いですよね。
「家でお酒は飲んでいるけど、なんだか物足りない‥。」
こんな気持ちを解消するために、ビールのサブスクを利用してみてはいかがでしょうか。
ビールサーバーをレンタルできるサブスクなら、居酒屋で飲むような生ビールが毎日楽しめます。
また、飽きがこないように毎月おすすめのビールを届けてくれるなど、サービス内容は様々です。
自分に合ったビールのサブスクを選びましょう。
サブスクを利用して極上の生ビールを!おすすめ4選
おすすめしたい生ビールのサブスクを4つ紹介します。
①キリンホームタップ|キリン
キリンホームタップ|キリン
☆POINT☆
・キリンのおいしい生ビールが自宅で楽しめる
・他の家電にも馴染みやすいおしゃれなビールサーバー
・ビールの追加注文や一時休止にも対応
キリンホームタップは、キリンが運営する会員制の生ビールサービスです。
王道であるキリン一番搾りプレミアムはもちろん、季節に合わせたビールやクラフトビールも選ぶことができます。
ビールサーバーのお手入れが必要な箇所は1ヵ所だけで、水洗いで完了します。
使い捨ての備品も多く、衛生面が考えられた仕様です。
また、ビールサーバーには保冷機能がついているため、開封後48時間は冷たい新鮮な生ビールを楽しめます。
☆内容☆
料金:月4ℓコース 8,250円~、月8ℓコース12,430円~(税込)
お届け回数:月2回(お届け予定日変更可能)
ボトルについて:ペットボトルの生ビール(1本あたり1ℓ)
②THE DRAFTERS|アサヒビール
THE DRAFTERS|アサヒビール
☆POINT☆
・アサヒスーパードライやエクストラコールドが自宅で楽しめる
・デザイン性の高いスタイリッシュなビールサーバー
・ビールの追加注文も可能
アサヒスーパードライや人気のエクストラコールドが自宅で楽しめるサブスクです。
申込後に抽選によって、本会員登録の権利を得ることができます。
通常は月2本で全4ℓのお届けですが、定期便の量を追加することで3本目からお得な料金で購入ができます。
毎月多くの量を飲む方にはおすすめでしょう。
☆内容☆
料金:月2ℓ×2本 7,980円~(税込)
お届け回数:月2回(お届け予定日変更可能)
ボトルについて:缶の生ビール(1本あたり2ℓ)
③ビアサーバークラブ|ビアハウス
ビアサーバークラブ|ビアハウス
☆POINT☆
・世界のクラフトビールが楽しめる
・メンテナンスいらずの使いやすいビールサーバー
・長期購入でお得な割引を受けられる
世界的に有名な4種類のクラフトビールを、ローテーションで楽しむことができます。
・エーデルワイス(オーストラリア)
・デスペラードス(フランス)
・タイガー(シンガポール)
・アフリゲム(ベルギー)
ビールサーバーはエスプレッソマシンから着想を受けたデザインです。
付属のLEDライトをつければ、夜にぴったりなおしゃれな空間を演出できるでしょう。
1本あたり8ℓのビールですが、開栓後の賞味期限が3週間と長いです。
そのため、樽を交換する手間がなく、長い間新鮮な生ビールが楽しめます。
☆内容☆
料金:月8ℓ×1本 13,860円~、月8ℓ×2本 24,530円(税込)
※7カ月目~5%OFF、13カ月目~10%OFF
お届け回数:月1回(種類変更可能)
ボトルについて:プラスチックの生ビール(1本あたり8ℓ)
④DREAM BEER
DREAM BEER
☆POINT☆
・100銘柄以上の中から毎月好きなものを2つ選べる
・簡単に分解できてお手入れがしやすい
・4週の購入が4本以上なら注文頻度を調節できる
日本全国のクラフトビールが楽しめるサービスです。
自分で銘柄を選ぶセレクトパックの他に、おまかせパックも選択できます。
おまかせパックなら、毎月何が届くのかという楽しみも味わえるので、好き嫌いがない方にはおすすめです。
いわゆるサブスクと言われる定期購入のプランだけでなく、都度購入プランも準備されています。
試しに1回だけ利用してみたい方や、友達と集まるときだけ利用したいという方にも向いているでしょう。
他の生ビールのサブスクよりも銘柄が豊富なので、様々なビールを楽しみたいならぴったりです。
☆内容☆
料金:【定期購入・おまかせ】月1.5ℓ×4本 15,125円~(税込)
お届け回数:月1~2回(お届け予定日・回数変更可能)
ボトルについて:ペットボトルの生ビール(1本あたり1.5ℓ)
おわりに
日本の有名な銘柄や世界・日本各地のクラフトビールなど、様々なビールのサブスクがあります。
もちろんスーパーやコンビニでお酒を買うよりはお金がかかります。
しかし、家飲みの質は格段に上がりますし、テレワーク後の時間が楽しくなること間違いなしです。
お酒にこだわりたい方は、ぜひ自分に合った生ビールのサブスクを検討してみてくださいね。