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狭小敷地で家を建てるときの注意点とは

所有する土地が狭小地で、どんな家を建てればよいか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。狭小地で建てる住宅は、限られた条件の中で最適な間取りにするための工夫が必要です。そこで今回は、狭小敷地で家を建てるときの注意点についてご紹介します。これから家づくりを進める方は、ぜひ参考にしてください。

狭小敷地とはどんな土地?

そもそも狭小敷地とはどのような土地なのでしょうか。狭小地とされる定義は特にありませんが、一般的には30~20坪以下の土地を指していると想定されます。狭小敷地の場合、住宅地として理想的な長方形や正方形ばかりではなく、三角や台形など変形地であることも少なくありません。

狭小敷地で家を建てるときの注意点

狭小敷地で家を建てるには、具体的にどのような点に注意すればよいでしょうか。ポイントをご紹介します。

外壁や設備機器のメンテナンスを考える

周囲が建物に囲まれた狭小地では、建築基準法で許される範囲の隣地境界ギリギリまで、外壁を接近させる可能性があります。その際、後から外壁のメンテナンスが出来なくなるほど接近して建ててしまうと、雨漏りなどトラブルがあった際に、室内側の壁を壊す可能性があります。エアコンの室外機など設備のメンテナンスも最低限できるような計画を立てましょう。

日当たり・通風をよくする工夫

狭小地では、方角や周囲の環境によっては日当たりが難しい場合があります。一般的な窓の配置では、十分に光を取り入れることができない恐れがあるため、高所窓や天窓など窓の取り付け位置の工夫が効果的です。可能であれば、建物の中心に中庭を設けることで、建物内部にも光が届きやすくなるでしょう。

窓の配置は、近隣からのプライバシー配慮にも影響します。近隣との距離が近い場合は、特に計画時に確認しながら進めましょう。

コストが高くなりやすいため間取り・外観はシンプルに

狭小敷地に家を建てるには、床面積を確保するために3階建てなど階数が増えることが考えられます。その分、建築コストが割高になることもあるため、費用を抑えるために、間取りや外観はシンプルな造りにするとよいでしょう。

将来的なリフォームに対応できるとベスト

3階建ての家を建てる場合、将来的に家族構成の変化にも対応できる間取りがおすすめです。子育てが終わり、夫婦ふたりの暮らしや高齢になったときの暮らしを考えると、階段の上り下りは身体的に不安になるかもしれません。将来的なリフォームがしやすいように、内部の間仕切りをできるだけ少なくしておくことも方法のひとつです。

まとめ

狭小敷地で家を建てるには、敷地の条件を最大限に生かした計画が大切です。日当たりや通風、プライバシーなども考慮しながら、家族みんなが寛げる理想的な家づくりを実現しましょう。

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