家を購入したくなる理由として、家族が増えた、金銭的な余裕ができた、もっと生活を快適にしたいなど、人それぞれの理由があることでしょう。
実際に家を購入する時には、賃貸物件に比べて快適な生活を求めて、立地や住環境はもちろんのこと、自分たちに合った広さや間取り、生活スタイルに合った住宅設備の機能を吟味して選ぶことでしょう。
購入物件と賃貸物件を比べた時に、住宅設備が最も違いを感じやすいでしょう。
一般的な賃貸物件の浴室やキッチンも快適になってきましたが、あくまで利益を生み出さなければなりませんので、自分で購入した家に比べて、コストを抑えた簡易的なものを採用しているのは仕方のないことでしょう。
その中でも浴室は、近年セパレートタイプが増えてきたとはいえ、シャワールームのみの物件や、トイレや洗面、浴槽がひとつの空間に収まっているユニットバス、まだまだ浴室がない物件も存在しているでしょう。
しかし、一概に狭い浴室が悪いとは言えません。
その分、居室や収納部分を広くすることができたり、お風呂の浴槽に浸かる習慣がない人には、ユニットバスやシャワーユニットだけで十分に感じる人もいるでしょう。
その場合には、大きな浴室にこだわる必要はなく、シャワーユニットを選ぶのが最良な選択と言えます。
今は色や素材、機能など、たくさんの選択肢がある時代ですので、自分が家の浴室に何を求めているのかを考えてみると良いでしょう。
LIXILのオシャレなシャワーユニットで上質なバスタイムに!
浴槽に浸かることなく、サッとシャワーを浴びるだけでも、心や体がリフレッシュすると思いますが、手軽なシャワー浴が快適に楽しめるように工夫されているのがLIXILのシャワーユニットです。
さまざまなライフスタイルや好みに対応する多彩なシャワー機能やデザインが充実したバスタイムを演出してくれるでしょう。
多彩なシャワー機能から選択!
アクアタワー(オーバーヘッドシャワー)
全身を包み込んでくれるような広がりのあるお湯を実現しています。
ボリューム感のあるオーバーヘッドシャワーで、心も体もワンランク上のくつろぎを感じることができるでしょう。
また、操作性が高く、それぞれの吐水に対して、独立した操作ハンドルを設定しているので、使い分けが容易でしょう。
アクアタワー(打たせ湯)
打たせ湯独特の落下するお湯で、心地よい刺激を味わうことができます。
高い技術でお湯をコントロールし、断続的な吐水を実現しています。
シャワーシステム
水栓とスライドバーが一体化したスタイリッシュなシャワーシステムになります。
オーバーヘッドシャワーとハンドシャワーがあり、ハンドルの形状も回しやすさにこだわっています。
シャワーパネル アクアネオ
上方に配置されているオーバーヘッドシャワーは、吐水時に大量の空気を混ぜることによって、ボリュームのある大粒シャワーが楽しめます。
下方のボディシャワーとフットシャワーは、10カ所のノズルが全身を包み込むようにお湯を噴出して、浴槽に入浴するのと同様に、身体の芯から全身を温めてくれます。
エコアクアシャワー
散水板の穴の大きさや位置が工夫されており、水滴にたっぷりの空気を含ませることで、ボリュームのある浴び心地と節水の両立を実現しています。
ボリュームのある浴び心地ながらも、最大48%の超節水シャワーで省エネに貢献できるでしょう。
フルフォールスライドバー
弓型のフルフォールスライドバーは、頭上からシャワーを浴びることができます。
片手で簡単にシャワーを最適な位置に変えることができ、ハンドシャワーで手軽にオーバーヘッドシャワーの心地よさを味わうことができます。
縦ライン照明
壁に埋め込まれた圧迫感のない照明は、縦に伸びる光が空間に奥行きと広がりを与えてくれます。
また、横方向に照らす光の陰影で、壁の表情を豊かに引き立ててくれるでしょう。
サーモフロア
中空バルーンを含む独自の断熱層で、足裏から逃げる熱を少なくすることで、冷たさを感じにくくなっています。
まとめ
シャワーユニットと聞くと、狭くて動きにくく、簡素な空間をイメージするでしょう。
しかし、近頃は多様性の時代ですので、浴槽が必要のない人も楽しめるような、快適で上質なシャワーユニットが増えています。
自分の好みに合うものを取り入れ、浴室を癒しの空間にしたいですね。