最近ではマスク生活が定番になり、家にマスクコーナーができている家庭も多いと思います。毎日使うマスクだからこそ、清潔に使いやすく整理整頓がしたいですよね!
今回は、家にあるものや100均グッズを活用して、サッと取り出しやすいマスクの収納法を5種類ご紹介します♪
①「フタ付紙BOX」でマスク収納
商品名:ダイソー「フタ付紙BOX」(4サイズ、長方形、エレガントネイビー)
材質:紙、磁石
エレガントなデザインで、そのまま出しっぱなしにしていても様になる紙箱です。
上ぶたの先に磁石が内蔵されているので、片手で開閉をしてマスクを取ることができます。
②「ウェットシートボックス」でマスク収納
商品名:ダイソー「ウェットシートボックスL」
材質:ポリプロピレン、ポリエチレン
サイズ:17.2×12.9×高さ6.6cm
元々ウェットシートなど衛生用品を入れるBOXなので、マスクをより衛生的に保管することができます。
外ブタを開けると、十字の穴がある中ブタがあります。
十字の穴が大きいので、マスクをシュッと取り出すことができます。
※ただし、このウェットシートボックスはマスクに対してやや小さめです。なので、女性用や子供用のマスクにオススメの方法です。大人用マスクには小さいかもしれません。
③「ポリ袋ストッカー」でマスク収納
商品名:ダイソー「ポリ袋ストッカーM」
材質:ポリプロピレン
サイズ:約230×180×30mm(組み立て時 外寸)
元々はポリ袋を収納するためのケースですが、これをマスク収納に活用しちゃいます!
マスクをセットすると、上の穴からマスクを取り出すことができます。厚みは「0.6mm」なので省スペースで立てて使うことができるのがメリットです。
④「キッチンペーパーBOXカバー」でマスク収納
商品名:ダイソー「キッチンペーパーBOXカバー(吊り下げタイプ)」
材質:綿
サイズ:約270×140mm(マチ70mm)
キッチンペーパー用のカバーは、取り出し口があるので、マスクを出し入れするのにも便利です♪
吊り下げて使うことができ、マスクもたっぷり収納することができます。マスクの箱を置く場所がなくて困っている人に、お役立ちの壁収納法です♪
⑤「フリーザーバッグ」でマスク収納
商品名:ダイソー「スライダー付フリーザーバッグM」
材質:ポリエチレン
サイズ:横205×縦180mm
ご家庭で持っている人も多い、食品の冷凍に便利な「フリーザーバッグ」。これも、少しハサミで加工すると便利なマスク収納になります。
フリーザーバッグの底部分を、上の写真の赤い線のようにハサミでカットして穴を作ります。
すると、下からシュッとマスクを取り出すことができます。これなら、お金をかけずに家族それぞれのマスク収納袋ができますね♪
フリーザーバッグは、布マスクの保管にも便利です。引き出しの中で散らかっている状態のマスクが、スッキリまとまり、ホコリも付きにくくなります。
まとめ
いかがでしたか、やってみたい方法はありましたか?マスクは主に外出中に使う事が多いので、収納場所は玄関に近い所がおすすめです。毎日のように身に着けるマスクなので、快適に簡単に取り出せる方法を工夫してみてくださいね!