新しい日常

湿気を撃退!テレワーク中のムシムシを解消するおすすめの除湿機5選

梅雨時期は部屋がムシムシして居心地が悪いという経験はありませんか?
普段は仕事に出ているので気づかなかったが、テレワークになってから部屋の湿気が気になるという方も多いです。

特に室内干しをしている空間をワークスペースにしていると、ムシムシとした不快な空気環境が気になってしまいます。
空気環境が悪いと仕事の効率も落ちますよね!

今回はテレワーク中の空気環境を快適にするための除湿機を紹介します。
 
 

ワークスペースを快適にするおすすめの除湿機5選

様々な除湿器の中から、テレワークのお供としておすすめできる除湿機を5つ紹介します。
 
 

①アイリスオーヤマ「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」


アイリスオーヤマ「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」

室内干しの部屋でテレワークをする方や、洗面脱衣所とテレワークの場所が近い方におすすめな除湿器です。
サーキュレーターと一体型になっているタイプは珍しく、除湿と送風の力で室内をカラっとさせてくれます。
 
☆POINT☆
・とにかく湿気が高い所で仕事をする方におすすめ
・夏場や冬場はサーキュレーター単体としても使用可能
 
☆仕様☆
・除湿可能面積の目安:木造6帖
・定格除湿能力:5.0リットル/日
・タンク容量:約2.5リットル
・運転音:29dB(弱運動)
 
 

②cado(カドー)「ROOT 7100 除湿器」


cado(カドー)「ROOT 7100 除湿器」

オシャレなデザインにこだわりたいならcadoの除湿器がおすすめです。
ボックス型のスタイリッシュなデザインは、どんなスタイルの内装にも馴染みます。

来客なども目に付く場所をワークスペースとしている方は、ぜひcadoのおしゃれな除湿器を採用しましょう。
 
☆POINT☆
・ハンドルとキャスター付きで移動が楽
・操作パネルもシンプルでおしゃれなデザイン
・ホースをつないで本体から直接排水できる
・カラーはクールグレーとホワイトの2色から選択可能
 
☆仕様☆
・除湿可能面積の目安:木造8帖
・定格除湿能力:6.5リットル/日
・タンク容量:約3.5リットル
・運転音:45dB(除湿強)
 
 

③SHARP「除加湿空清 KC-HD70」


SHARP「徐加湿空清 KC-HD70」

1台で除湿も加湿も空気清浄も行いたいという方におすすめな除湿器です。
おまかせボタンを押せば、空気の汚れや温度・湿度を感知して最適なモードで運転してくれる優れものです。

除湿器や加湿器を何台も購入したくない方や、しまう場所が無い方はぜひ検討してみてください。
 
☆POINT☆
・プラズマクラスターで嫌なニオイを消臭
・3つのフィルターで有害物質を除去!
・排水タンクにハンドルがついていて持ち運びが楽!
・本体はキャスター付きなので簡単に好きな場所へ移動できる
 
☆仕様☆
・除湿可能面積の目安:木造10帖
・定格除湿能力:8.0リットル/日
・タンク容量:約3.0リットル
・運転音:36dB(除湿空気清浄弱)
 
 

④DAIKIN 「住まい向け除湿乾燥機 カライエ」


DAIKIN 「住まい向け除湿乾燥機 カライエ」

一戸建ての方やこれから新築を検討される方は、壁付けタイプの除湿器もおすすめです。
場所を取らないのでスペースを広く使うことができます。
24時間365日自動運転させることを推奨していますので、北側のジメジメしやすい部屋や多湿な地域に住む方はぜひ検討してみましょう。
 
☆POINT☆
・壁付けなので工事が必要
・屋外への自動排出なので水捨て不要!
・湿度が60%を超えたら自動で運転、湿度が低くなると自動でOFF
・スマホと連動可能(オプション)
 
☆仕様☆
・定格除湿能力:10.0リットル/日
・運転音:40dB(ターボ運転)
 
 

⑤Yoitas「コンパクト除湿器」


Yoitas「コンパクト除湿器」

ペットボトルサイズの卓上コンパクト除湿器も人気があります。
除湿器を置く空間がないような狭い空間で仕事をする方にぴったりの商品です。

除湿剤と同じような仕組みですが、ドライスタンドで乾燥させることで半永久的に使用することができます。

電源を使用するこれまでの除湿器と比べると威力は下がりますが、日当たりの良い部屋やコンパクトな空間であれば十分に除湿が可能です。
広い空間に置いてある電源式の除湿器に加え、サブ的な役割で卓上の除湿器を採用してもいいでしょう。
 
☆POINT☆
・水捨て不要
・コンセント不要(ドライスタンドで乾燥時は必要)
・無音なので仕事に集中できる
・色で除湿状況をお知らせ
 
 

おわりに

梅雨の季節はムシムシして、部屋の中にいても居心地が悪いですよね。
室内の空気環境が悪いと集中力が低下し、仕事にも支障をきたしてしまいます。

集中して効率的に仕事を進めるために、ぜひ今年は除湿器を導入してみてはいかがでしょうか。
テレワークが終わっても室内干しスペースや脱衣洗面所で使えるので決して無駄な投資ではないはずです。

湿度環境や稼働時間に合わせてお気に入りの除湿器を見つけ、ワークスペースに取り入れましょう。

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