皆さんはお金の管理、どうされていますか?最近は、キャッシュレスが推奨され、現金を持たなくても商品を購入できる時代になりました。とは言え、新聞の集金や習い事の月謝、郵便物の代金引換など、急に現金が必要な場合もあります。外出時に使う財布以外に、自宅でお金を収納するアイテムがあると便利ですよ♪今回は、お金を収納するのに便利なグッズ&アイデアをご紹介します!
ダイソーの「セクションファイル」
ダイソーで販売されている「セクションファイル」は、紙幣の管理にピッタリな商品です。ファイルの端に少し隙間があるので、「小銭」を入れるのにはあまりオススメしませんが、「紙幣」や「レシート」、大切なメモなどをいれて収納するのに便利です。ボタンを閉じれば薄くなり、スッキリと収納できます。
このセクションファイルは「13ポケット」もあります。ボタンを外して開くとアコーディオン状になり、紙幣などの出し入れも楽々♪上部分にタグもついているので、タイトルを書いて分かりやすく種類分けすることもできます。
使いやすい「2ポケットのメッシュポーチ」
筆箱としても便利な「2ポケットのメッシュポーチ」は、長方形の形が「紙幣」の収納に丁度いいんです!別のポケットに小銭も入れられます。ジッパータイプで、不意にお金が落ちてしまう心配もありません。メッシュタイプなのでパッと見ただけで、どのくらいお金が入っているかも確認しやすい所が嬉しいですね。
カードも一緒に収納できる「サブ財布」
雑誌の付録など持っているけど使っていないお財布を、「サブ財布」としてお金の管理に使うと便利です。突然の集金や郵便物の代金引換えがあると、ちょうど持ち合わせがない場合もあります。紙幣と小銭をバランスよく入れておくのにオススメです。日頃は使わないけど、時々使う診察券など「カード」も数枚一緒に保管することもできます。
透明で中が確認しやすい「整理袋」
透明なので中のお金がとっても見えやすい「整理袋」。ただし、紙幣用に細長い形の収納袋はあまり販売されていないので、「紙幣」は折りたたんで収納しないといけないのが欠点です。決まった金額のお金を小分けにして収納したい時に便利な方法です。
6種類の硬貨をまとめて収納できる「コインケース」
会社の事務などでも使われている「コインケース」を使えば、複数の小銭がしっかりと管理できます。上の写真はダイソーの6種類の硬貨が収納できる「コインケース」です。上の段は硬貨と印鑑が収納できます。下の段に紙幣数枚やレシート、切手などを少し入れて収納することもできます。
「コインケース」は半透明なので、フタを開けなくても小銭がどのくらい残っているか、なんとなく分かります。フリーマーケットなどお店のレジのようなやり取りにも便利なアイテムです。
1種類専用の「コインケース」もあります♪
我が家では、子供の保育園の一時預かりの料金を払うのに「100円玉」をよく使います。なので、100円玉専用の「コインケース」を以前から使っています。決まった種類の硬貨だけよく使う場合は、専用のコインケースがオススメです。
「クラフトパンチ」で封筒の中身がちょい見え
おそらく多くの人がお金を管理するのに使っている「封筒」。銀行で無料でもらえることもあり、紙幣も入れやすいので使っている人も多いのでは?しかし、封筒は紙なので中が見えにくく、お金が入っているか外からだと分かりにくいのが欠点です。そんな封筒には「クラフトパンチ」で数か所穴を開けると、中が部分的に見えて、中のお金の有無を確認しやすくなります。
まとめ
いかがでしたか、試してみたいお金の収納方法はありましたか?我が家は1000円札と100円玉をよく使うので2種類のお金をコンパクトに収納できる「2ポケットのメッシュポーチ」が便利でした。お金の使い方や、必要な紙幣・硬貨の種類は、ご家庭によって違うと思います。今回ご紹介したお金の収納方法を参考に、賢くお金と家計の管理をしていってください♪