テレワークをしているとこのような悩みはありませんか？
中々外出して飲みに行けない‥。
家にこもりっぱなしでストレスが溜まる！
そんなときは家飲みを楽しみましょう。
おいしいお酒やおつまみも、もちろん大切です。
しかし、今回はあえてちょっと贅沢したビールグラスの購入をおすすめします。
同じビールでもグラスを変えるだけで美味しさは格別です。
見た目でも楽しめるビールグラスは気分も上がります。
今回はお家ビールをおいしくするための、おすすめのビールグラスを紹介します。
お家で美味しいビールを楽しむために！おすすめグラス５選
テレワークの疲れを吹き飛ばすような、おいしいビールが飲めるグラスを５つ紹介します。
①能作「ビアカップ」
錫100％で作られた鋳物のビアカップです。
少しザラザラとした手触りのグラスなので、ビールを注いだときに擦れが生じて非常にクリーミーな泡を作り出します。
錫は熱伝導率が非常に高いので、冷蔵庫に数分入れておくだけでキンキンに冷えたビールを味わうことができます。
不純物が入っていないので変色がしにくく、お手入れも他の食器と同様でいいので簡単です。
落としても割れないので普段使いもしやすいでしょう。
②sghr「ザ・ビアー：nido ニド」
菅原工芸ガラスが製造しているガラスのビールグラスです。
１つ１つがハンドメイドで作られているため、作り手のこだわりを感じ取ることができます。
こちらのビアグラスは世界的に有名なクラフトビール「COEDO」とのコラボレーションで作られた商品です。
COEDOの「Beer Beautiful」のコンセプトを体現するような、美しいフォルムのグラスはビールを味だけでなく視覚的にも楽しませてくれます。
上部のふくらみの部分に丁度泡が来るように考えられているので、ビールと泡をバランスよく注ぎやすいです。
下部へ向けての湾曲部分が手にフィットするように、飲みやすさもしっかりと考えられています。
③新光金属「ビアマグ COPPER100」
新光金属は銅製の製品を製造・販売している会社です。
銅は熱伝導率と保冷性が非常に高いため、夏場に飲むビールにぴったりなグラスです。
ビールを注いだ瞬間グラス全体が冷え初め、その後15分経っても冷たさを持続させてくれます。
また、銅は抗菌製品の素材としても多く採用されています。
長い間使っても衛生的な状態を保つことができるので安心です。
今年は銅のビアグラスを採用し、自宅の庭やバルコニーでビアガーデン気分を味わってみてはいかがでしょうか。
④RIVERET「ビアベッセル」
RIVERETは竹製のカップや皿、カラトリーなどを手作りしている会社です。
一般的な木材の倍以上の強度を持つ竹は繊細な加工は難しいのですが、RIVERETの製品は高い技術力の元で美しく使いやすい製品がたくさん生み出されています。
ビアベッセルは丁寧に磨き上げられた竹の表面が美しいのはもちろん、繊細なビールの泡を長持ちさせてくれます。
竹のあたたかな色味と柔らかなフォルムのベッセルにお気に入りのビールを注ぐことで、夜の晩酌が上質な癒しの時間になるでしょう。
食洗機にも対応していて割れにくいので日々のお手入れも楽々です。
カラーはホワイトとブラウンの2色展開で名入れもできるので、お世話になっている方へのプレゼントにしても喜ばれます。
遠方の友達におそろいのビアベッセルをプレゼントし、お家時間だからできるオンライン飲みを楽しんでみてはいかかでしょうか。
⑤東洋佐々木ガラス「ジョッキ」
居酒屋で飲んでいるかのような気分が味わえる、ベーシックな形状のビールジョッキです。
外出して飲むことが中々できないご時世なので、せめてジョッキだけでも居酒屋チックにしてしまいましょう。
普段から飲み慣れている形状なので、持ちやすくグビグビッと飲むことができます。
様々なサイズが販売されていますので、飲む量に合った大きさのジョッキをチョイスしてください。
東洋佐々木ガラスはベーシックなジョッキですが、ネットを見てみるとアサヒやキリンなど様々なメーカーのロゴが入ったジョッキも販売されています。
自分が好きな銘柄のメーカーのビールジョッキを選んで購入してもいいですね。
まとめ
ひとまとめにビールグラスと言っても、様々な素材や形状がありました。
お馴染みのガラスのグラスもいいですが、錫・銅・竹などの新しい素材のグラスでビールを楽しんでみてもいいでしょう。
まだまだテレワークや外出できない日々が続きそうですね。
家飲みに飽きが来ている人もいるはずです。
そんなときは心機一転！ビールグラスを新調して、家飲みに新たな楽しみを見つけましょう。
