新しい日常

【ケース別】オンライン会議で好印象を与える服装とは?【女性編】

新年度になってもリモートワークを継続している会社は、オンライン会議に慣れてきて服装も定番化していませんか。
また、新入社員や中途入社の場合は、初めての会議にどのような服装で臨めばいいのか迷ってしまいますよね。

今回はケースごとに、オンライン会議でのおすすめの服装について紹介します。
昨年度までの服装を見直し、画面上でも好印象を与えられる服装にチェンジしていきましょう!

 
 

CASE1 いつものメンバーとの会議

まず初めに、いつものメンバーとの会議での服装です。
1番顔を合わせる機会が多いので、服装も見慣れていますよね。

昨年度までとは少し違った印象を与えましょう。
 
 

色物のブラウスをチョイスする

いつものメンバーとは言え、上司もいる会議ではラフすぎる格好はしにくいですよね。
そんなときは、定番のブラウスに普段は着ないような色を加えてみましょう。
 

鮮やかなブルーグリーンのブラウスは、初夏の涼しげな印象を与えてくれます。
色物ですが派手すぎないのでどんな会議にもマッチしやすいです。

いつも白・黒・グレーなどのモノトーンを選びがちな人でも、ブルーグリーンは甘くなりすぎないのでおすすめなカラーです。
 

2021年流行のくすみカラーのブラウスもおすすめです。
画像のようなくすみピンクは、女性らしさが引き立ちますが可愛すぎないので、おとなの女性でも取り入れやすいです。
 

ブラウスは定番の白を選び、カーディガンなどでアクセントをつけるコーディネートも素敵です。
昨年度まで来ていたブラウスを活かしつつ、スカーフやカーディガンなどで鮮やかなカラーを追加しましょう。
 
 

首元のデザインにこだわったトップスを選ぶ

オンライン会議は裾や袖が映りにくいので、首元のデザインにこだわったデザインを選びましょう。
 

ベーシックな色味ですが、襟元にVのスリットが入ったサマーニットです。
 

ありきたりな白のトップスですが、ボトルネックがワンポイントになっていて可愛らしいです。
 
 

CASE2 上司もいるしっかりとした会議

上司も参加する少し固めな会議は、「清潔感」や「きちんと感」が出る服装がおすすめです。
 
 

ベーシックな服装の中にワンポイントのこだわりを

一見ベーシックな服装に見えるが、よく見たらこだわっているという服装を選びましょう。
上司には気づかれずに、女性社員に一目置かれるようなコーディネートを楽しめます。
 

ありがちなジャケットスタイルですが、実はノーカラージャケットです。
普段は襟の付いたジャケットを着ている方は、すっきりとした印象を与えることができます。
 

こちらもベーシックカラーのブラウスですが、1つ1つのボタンのデザインが違います。
おしゃれに敏感な女性社員には気づいてもらえるかも!という楽しみが増えますね。
 

CASE3 部下との気軽なミーティング

気軽なミーティングのときは、よりラフな服装でもいいでしょう。
部下にもラフな服装でOKと伝えれば、柔らかい雰囲気作りにもつながってコミュニケーションの取りやすい会議になります。
 
 

積極的に色・柄を取り入れる

思い切って普段の会議では着ないような色や柄の洋服を取り入れてみましょう。
 

明るいイエローの服は、オンライン会議の画面をパッと明るくします。
白のレース地なので派手になりすぎず、取り入れやすいです。
 

普段は無地しか着ないという方は、小花柄のブラウスをおすすめします。
小さな柄やベーシックな色なら取り入れやすく、普段よりもカジュアルで明るい印象を与えることができるでしょう。
 

アクセサリーやトレンドのアイテムを取り入れる

ベーシックな服装に、大ぶりなアクセサリーやトレンドのアイテムを取り入れることもおすすめです。
 

いつものブラウスに、大ぶりなピアスを合わせたコーディネートです。
髪型をいつもアップにしている方は、写真のようなハーフアップにするだけでも優しい雰囲気になります。
 

流行りのシアーシャツを合わせたコーディネートです。
かなりカジュアルですが、画面上に映るのは上半身だけなので意外とラフさは感じにくいです。
 
 

CASE4 新入社員で初めて参加する会議

新入社員や中途入社の方は、初めての会議なので服装に迷いますよね。
やる気やフレッシュ感を伝えられるように、オンライン会議だからこそきちんとした服装で臨みましょう。

初回の先輩たちの服装を見て、徐々にラフな服装へチェンジしていくことをおすすめします。
 
 

きちんと感を出すならジャケットを着用

きちんとした印象を与えたいなら、オンライン会議でもジャケットを着用しましょう。
ただし、オンライン会議なのでカチッとしすぎなジャケットでなくてもいいと思います。
 

グレーやベージュなどの淡い色のジャケットなら、硬すぎずにきちんとした印象を与えることができます。
ジャケットの中も白系のブラウスやシャツを着用することで、清潔感のあるイメージになるでしょう。
 

最初の会議から明るめのジャケットは着づらいという方は、紺や濃いグレーのジャケットがおすすめです。
綿や麻の軽めのジャケットなら重い印象を与えにくく、着心地も軽いので疲れません。
濃いめの色のジャケットなら、写真のようにボタンにワンポイントカラーが入っていてもいいでしょう。
 
 

シャツもかっちりめのデザインを選ぶ

ジャケットは固すぎるという方は、ブラウスよりもシャツの着用をおすすめします。
初めの会議はかっちりめなシャツを着ていけば間違いないでしょう。
 

シャツの形がかっちりしていれば、多少色柄が入っていてもきちんとした印象は与えられます。
もちろん社風的に真っ白シャツが良い場合もありますので、社員の服装を見て見極めましょう。
 

少し派手めな色柄のシャツにはカーディガンを組わせてもオシャレです。
ただし、肩にかけることはせず、シンプルな着こなしをして好印象を与えましょう。
 
 

まとめ

会議のメンバーや内容に合わせて、好印象を与えられる服装を選んでください。
テレワークは普段の仕事では着づらい服を着るチャンスです!
自分のお気に入りの服を着て、テンションを挙げて会議に臨みましょう。

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