おうち時間が増えて、なかなか温泉やスパなどへも行きづらくなりましたね。
自宅でも湯舟には浸かっているが、中々リラックスできていない方もいるのではないでしょうか？
・おうちのお風呂でも癒されたい！
・バスタイムを充実させて疲れを取りたい！
・子供も大人も気分が上がるバスタイムにしたい！
このような方は入浴剤にこだわることで、バスタイムの質を上げることができるかもしれません。
今回は充実したバスタイムを過ごすことができる、おすすめの入浴剤を５つ紹介します。
バスタイムの質を高めるおすすめの入浴剤５選
では、おすすめの入浴剤を紹介します。
BIRTH「中性重炭酸入浴剤」
POINT
・血行促進や疲労回復、体温の上昇をサポート
・クエン酸により美肌効果あり
・刺激の少ないビタミン配合なので赤ちゃんやペットにも安心
BIRTHはお湯を中性にするので重炭酸イオンの発生が多く、通常の炭酸の入浴剤よりも高い効果を発揮します。
重炭酸は持続性も高いので、追い炊きしたお湯にも効果を発揮する優れものです。
家族で入浴の時間が違う方や、1回溜めたお湯に次の日も浸かる家庭におすすめできます。
また、身体だけでなく頭皮までお湯に浸かってマッサージすることで、毛穴が開いて汚れやニオイの元もきれいにします。
楽天の総合ランキング１位も受賞した、今話題の入浴剤です。
効能
疲労回復・肩のこり・腰痛・冷え症・神経痛・リウマチ・痔・産前産後の冷え症・うちみ・くじき・あせも・しもやけ・荒れ性・ひび・あかぎれ・にきび・しっしん
バスクリン「日本の名湯 至福の贅沢」
POINT
・各地の温泉へ行ったような気分を味わえる
・にごりタイプと透明タイプの計10種類
・色と香りにこだわった各温泉地公認の入浴剤
旅行に行きにくい今、家にいながら温泉気分を味わえる入浴剤もおすすめです。
様々な温泉団体協力の元、開発者が自ら温泉地を訪れて作られた「日本の名湯」は、コンセプト・湯ざわり・色・香りなど様々な点で高い再現度を誇っています。
10種類全14包のアソートタイプなので、その日の気分に合わせた入浴剤を選んで楽しむことができますね。
効能
疲労回復・肩こり・冷え症・腰痛・神経痛・リウマチ・痔・荒れ性・あせも・しっしん・にきび・ひび・あかぎれ・しもやけ・うちみ・くじき
AYURA「メディテーションバスt」
POINT
・＠コスメや美的などで高い評価を受けた入浴剤
・アロマティックハーブの安らかな香り
・２層の成分で潤いを与え、しっとりキメの整った肌へ
コスメやスキンケアなどの口コミサイトから高く評価されている入浴剤です。
「メディテーションバスt」は1995年3月のブランド誕生時から販売されており、ロングセラー商品として人気があります。
肌がなめらかになる成分配合は、スキンケア商品をメインで販売しているAYURAならではの技術です。
和漢とハーブがブレンドされているので、森林浴をしているかのような香りを体感することができます。
大容量タイプですが、本体に目盛りがついているので使用量が分かりやすい点もおすすめポイントです。
クナイプ「グーテナハト バスソルト」
POINT
・ドイツシェアNo.１のバスソルト
・15種類以上の香りの中から好きな物を選べる
・天然岩塩とエッセンシャルオイルで身体の芯からポカポカに
クナイプは125年以上の歴史があるドイツの老舗ブランドです。
岩塩の気泡内に染み込ませたエッセンシャルオイルが浴槽内に広がります。
血行促進などの身体への作用はもちろんのこと、自律神経の活性化などへも働きかけます。
選ぶバスソルトによって次のような効果が期待できます。
・冷えた身体を温める
・質の良い睡眠
・肩こり・腰痛・たまった疲れの改善
・お肌の保湿ケア
・喉や鼻をさわやかに
・リフレッシュ
悩みや気分に合ったバスソルトを選び、心身共に健康になれるようなバスタイムを過ごしましょう。
家族みんながリラックスできる色や香りを見つけてみてください。
ソープフラワー「メルシーブーケ」
POINT
・見た目が華やかで飾っても・入浴剤としても楽しめる
・花びらにシャワーを当てれば泡風呂に！
・プレゼントにもぴったり！
「見た目も楽しめる入浴剤がいい！」という方におすすめなのがメルシーブーケです。
鑑賞用としても１年以上楽しめるので、窓際などに飾ってお風呂を華やかにすることもできます。
もちろん室内に飾っても素敵ですし、石鹸でできているのでほのかな香りも楽しむことが可能です。
入浴剤として使う時は、花びらを散りばめて入れましょう。
まるで映画のワンシーンのようなバスタイムを味わうことができます。
泡風呂にもなるのでお子様も楽しめる入浴剤です。
まとめ
バスタイムを充実させるためのおすすめ入浴剤をお伝えしました。
再度確認していきましょう。
・BIRTH「中性重炭酸入浴剤」
・バスクリン「日本の名湯 至福の贅沢」
・AYURA「メディテーションバスt」
・クナイプ「グーテナハト バスソルト」
・ソープフラワー「メルシーブーケ」
今回は様々なタイプの入浴剤を紹介しましたが、人によっておすすめのタイプは異なります。
下記の３項目の中で、優先順位を決めて入浴剤選びをしてみてください。
・色などの見た目を楽しむ
・香りで癒される
・効能を重視して疲れを取る
テレワークやおうち時間で今までの生活とは違う疲れが溜まっている方も多いはずです。
バスタイムを充実させて、少しでもストレスフリーな生活を目指していきましょう。
