世の中の変化に合わせて、自宅でテレワークをすることが当たり前になってきましたね。
ダイニングやデスクで仕事をしていると、身体が冷えてしまうことはありませんか?
エアコンをつけても頭が暑くてぼーっとするばかりで、足元は冷えたままです。
そんな状況を解消するために、今回は自宅でのテレワークを快適にする足元暖房を紹介します。
足元から身体を温めて、集中して仕事に取り掛かれる環境を作りましょう。
おすすめの足元暖房5選!快適な空間で仕事をしよう
では、さっそく紹介していきます。
自宅だから取り入れられるものを選んで気分を上げていきましょう。
①遠赤外線パネルヒーター
POINT
・転倒や長時間利用時の自動OFF機能付き
・軽量で折りたためるので使う場所を選ばない
・コンセント必須
・7,980円(税込)
遠赤外線ヒーターなので、じんわりと足元を温めてくれます。
特徴は足の周りだけでなく、足裏やもも上にもヒーターがついている点です。
足を入れる所以外はヒーターで囲われているので足全体がぽかぽかに暖まります。
音もしないので仕事に集中できますね。
大型ですが折りたためるため、使わないときはすっきりと収納できます。
オフィスだと大きくて使いにくいという方も、自宅であれば気兼ねなく使えそうです。
②ホット脚入れヒーター
POINT
・スカートのように履くタイプで暖気を逃さない
・足先と太ももの2か所にヒーターがついている
・コントローラーで温度調節とタイマー設定ができる
・コンセント必須
・5,680円(税込)
巻き付けるタイプは暖房が当たってない所まで温まるので快適ですよね。
水洗いOKなのも嬉しいポイントです。
足先を出すこともできるので着たまま移動ができます。
コントローラーを入れるためのポケットがついていたり、ウエストがゴムだったりと細かいおすすめポイントがたくさんある商品です。
③USBフットウォーマー
POINT
・動きやすいソックスタイプ
・足首上まであるので履いているだけで暖かい
・3サイズあるので男女問わず使える
・USBケーブル
・2,180円(税込)
テレワークを想定していなかった方は、デスク周りにコンセントが無い場合もあります。
このフットウォーマーはUSBケーブルなので、パソコンに繋いで足元を温めることができます。
そのため、コンセントは不要です。
また、モバイルバッテリーに接続しても使用可能なので、家中どこでも仕事をすることができます。
パソコンを使わない作業のときでも大活躍です。
ソックスタイプのフットウォーマーは、仕事をしながら足を組んだり伸ばしたりしたい方にもおすすめできます。
足裏はゴムになっているので、滑りにくいのもポイントですね!
他の足元暖房と比べて価格が安いので気軽に取り入れやすい商品です。
④やわらか湯たんぽ 足用ショートタイプ
POINT
・電源が必要ない湯たんぽ
・足裏までお湯が入るので暖かい
・男女で使える4サイズ展開
・14,700円(税抜)~
電源を使いたくないという方には湯たんぽをおすすめします。
湯たんぽは、お湯ならではのじんわりとした温かさが魅力ですよね。
「やわらか湯たんぽ」は普通の湯たんぽと違い、ウェットスーツ素材なので肌触りが良く、断熱性も非常に高いです。
お湯を入れると10分程で温まり、2~5時間くらい温かさが継続します。
足底がついているタイプのため、足裏にお湯が入っていても歩くことが可能です。
家事での立ち仕事でも活躍するアイテムでしょう。
ふくらはぎまで長さがあるレギュラータイプもありますが、足底がついていないので歩くことができません。
デスクワークのみの方はレギュラータイプの方が温かくて快適でしょう。
用途に合わせて選んでみてください。
⑤セラミックヒーター SOLEIL
POINT
・電気ヒーターなので立ち上がりが早い
・人感センサーや風量・角度調節など多機能なヒーター
・コンセント必須
・4,999円(税込)
足をダイレクトに温めるよりも、空間を温めたい方はセラミックヒーターがおすすめです。
1人でなく家族でデスクを使うときなどにも活躍します。
セラミックヒーターはデザイン性に欠けるものも多いですが、「SOLEIL」は家具メーカーが出しているのでデザイン性にも優れています。
足元に置いておいても、インテリアの1つとして馴染むでしょう。
厚さ約11cmの薄型軽量なヒーターのため、テレワークをしないときにはトイレや洗面所でも活用できます。
まとめ
パネル、スカート、ソックス、置き型ヒーターなど様々な種類がありました。
どれもオフィスには持って行きにくいですが、自宅なら取り入れやすそうですね。
自宅のテレワーク環境を振り返り、自分に合ったタイプの足元暖房を選びましょう。