新しい日常

[家事ストレスをなくす] 家事シェアがすすむ機嫌のいい空間

当然ながら、家族全員で分担すれば家事の負担はラクに。
ご主人や子どもたちを、楽しく家事に巻き込める作戦を考えてみませんか?

{家族を頼ろう}
たまには自分から家事を手放す

ベテランの奥様ほど陥りやすいのが、何もかも一人で抱えて疲れてしまうケース。夫や子どもたちが家にいることで家事の量が倍増しても、今までの習慣で頑張ってしまう人が多いようです。
怒りっぽくなったり、イライラが増えたら要注意。たまには自分から家事を放棄して、家族にも手伝ってもらいましょう。
大抵、家族はみんな完璧な家事よりも、いつもご機嫌のいい奥様を望んでいます。

{家事の外注}
プロの手を借りると必ず発見がある!

家で過ごす時間が長くなると、今までより家は散らかりお掃除も大変。例年以上に使われたキッチンも汚れが気になる時期です。
そんなときこそ、片づけや大掃除の専門クリーニングを活用してみてはいかが?プロの手による片づけやお掃除の技術は、目からウロコの発見があります。自分の手作業とは違う仕上がりも感動的で、普段のお手入れにも活かせるアイデアが一杯。お掃除もラクになり、〝わが家愛〞が深まります。

{LDKの空間力}
お互いがよく見えると〝交渉〞がしやすい

「夕食は何にしよう?」と迷うとき、その場に家族がいなければ、頼れるのは自分だけ。
家事のシェアで大切なのは、普段からLDKに家族がいることです。居心地がよく、いつも誰かがどこかにいるLDKにしましょう。顔をつきあわせるのではなく、同じ空間で別々に過ごせる距離感が理想です。姿が見えると関心を持ちやすく、自然に会話も生まれます。「何々が食べたい」「じゃ、帰りにあれ買ってきてくれる?」と話が発展するのです。

{食卓イベント}
外食が少なくなった分内食にこだわる

外食の機会が減った分、家庭での食事にお金や手間をかける人が増えています。普段は食卓に乗らない新鮮食材や高級魚など、市場への買い出しから始めると一大イベントに。時間をかけた煮込みやオーブン料理なども寒い季節にはぴったり。デリバリーをよく利用するお宅なら、家族が持ち回りでお店やメニューを責任セレクトするのも楽しそうです。
特別感や企画性を盛り込んで、おうちでの食事を家族イベントにしませんか?

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