自分にとって癒しの場所ってどんな場所ですか?
山や海など一般的には自然のマイナスイオンを感じることができるような場所をあげる人が多いのではないでしょうか。
他にも寺や神社などの神聖な存在のものに癒しを求めたり、真逆とも言えるような最も身近な自分の家や布団の中など、自分だけの空間を好む人もいるでしょう。
そんなそれぞれの癒しの場所を、自宅の部屋や庭といった身近な場所に作ることが出来れば、日々の暮らしがさらに充実したものになるのではないでしょうか。
部屋の中に観葉植物を増やすところから始め、今ある庭やバルコニーを充実させても良し、庭に余裕がある場合にはサンルームやガーデンルームを考えても良いでしょう。
緑のある生活で、心も体もリフレッシュできる空間に挑戦してみましょう。
多彩な表情を楽しめるLIXILのガーデンルーム「ZIMA」
LIXILのガーデンルームは屋根の下に内天井を取り付けることで、軒下のような空間が生まれます。
内と外をつなぐ空間として多彩な機能を備え、包まれているような安心感と、1年を通して四季と触れ合うことのできる解放的なスペースです。
初めからその場所にあったような自然な仕上がりで、家族がゆったり過ごせるもうひとつのリビングです。
庭やガーデンルームの過ごし方、地の条件などを考慮して、最適なデザインを選びましょう。
テラスタイプ
折戸パネルがなく、屋根と柱だけのオープンテラスになります。
ルームタイプ
自由な開閉とフルオープンが可能な折戸パネルが特徴です。
ディープグレー
軒プラスタイプ
屋根を外に拡張し、雨の日もガーデンルーム内を濡らすことなくオープンにできます。
軒ルーフタイプ
内天井付きで、軒空間を備えたルーフです。昼間は日差しを避けてくつろげる、居心地の良いリビングの延長として使用できます。
内天井にはダウンライトや間接照明を取り付け可能で、夜間の庭をライティングで楽しめる上質な安らぎスペースになります。
採光ルーフタイプ
空が見える透明なルーフです。折戸を閉めていても日差しを取り込めるので、光あふれるガーデンリビングを演出することができます。
折戸パネル
天気や用途に合わせて自由に開閉できることで、フルオープンの時には視界を遮らない、外にいるような大きな景色を楽しめます。
フルクローズ時でも、フレームを極限まで細くした工夫がされているので眺望を妨げることなく、多彩な表情をみせてくれます。
1折(2枚単位)ずつ手で動かすことができ、コーナー部分もスムーズに通すことができ、内側からロック可能なので安定性もばっちりです。
また、ルーム内部への雨水の侵入を防ぎ、風によるパネル開きを防止する回転ブレードを下レールに設置しており、パネル下の隙間を塞ぎます。
下レールのゴミや汚れは、レール内に収まっている回転ブレードを外して簡単にお掃除できるのは嬉しいですね。
夏は風通しの良いテラスとして、冬は外気から守られたガーデンルームとして、季節に合わせて快適な空間を楽しみたいですね。
安心施工
建物にネジを打ち込むことなく本体をしっかり固定する、埋め込み施工のサポートフレームを採用しています。
サポートフレームは、自立強度があるので、建物に負荷をかけずに取り付けることが可能です。
照明
明かりの演出で、夜もガーデンルームを満喫できます。
内天井に広がるダウンライトと間接照明の明かりがくつろぎのひとときを演出してくれることでしょう。
外部日除け
屋根上に後からでも取り付けられる日除けで、リモコンで開閉できる電動タイプと手動タイプがあります。
内部日除け
日除け開閉棒を使い、手動で開閉する日除けです。
布のたるみが少なくすっきりとしているため、日除けを広げても圧迫感がないのが特徴です。
引違い網戸
スライドして開閉できる引違い網戸は、虫の侵入を防ぎ、涼風を通してくれるので、夏の必需品になるでしょう。
側面換気パネル
家側の側面部分に取り付け可能なガラス製のルーバーです。パネルを閉めていても快適に風を通してくれるのが良いですね。
可動竿掛け
着脱可能で、3段階の高さに調節でき、物干し竿を4本まで掛けられます。
他にも着脱可能で、3段階の高さ調整ができ、物干し竿を1本掛けることが出来る「クリーンハンガー」もありますので、それぞれの用途に合わせて追加で設置しても良いでしょう。
まとめ
現在の庭やテラス、バルコニーに満足していますか?現状から変更するのは難しいのではないかと諦めていませんか。
サンルーフやガーデンルームなども需要に合わせて、日々、進化しています。
自分の生活の基盤である自宅を充実した空間にしようと、DIYやガーデニングを行う人が増えているように、自分の希望に合ったガーデンライフを見つけたいものですね。