冷蔵庫はたくさんの食品や飲み物、調味料を低温で保存ができ、今ではなくてはならない家電の1つといっても過言ではないと思います。しかし、冷蔵庫の中はたくさんものが入るからこそ散らかりがちです。
今回は、100均アイテムや家にあるもので冷蔵庫の中を便利に収納できるテクニックをご紹介します!
※ご紹介する商品は全てダイソーで購入しました。
【収納テクその1】カゴにまとめる
冷蔵庫の中がゴチャゴチャで、どこに何があるか分からない!必要なものが見つからなくて困る時は、カゴに入れるといいですよ♪カゴは「朝食用」、「お弁当用」、「オヤツ」などなどカテゴリー分けをしておくと便利です。
《使用した商品》
・商品名:「ハンドルワイド」 100円/1個(税抜き)
<サイズ>幅20×奥行34.1×高さ11.6cm
<材質>ポリプロピレン
実際に「ハンドルワイド」を使ってみました
カゴの中に朝食に使う食品を入れてみました。大きめのカゴなので、いろいろと食品がたくさん入ります。
いつもは、朝食作りに何度も冷蔵庫を開け閉めしていたのが、サッとひとまとめに取り出せて便利でした♪時短&電気代節約になります。
【収納テクその2】ドアポケットにかける
冷蔵庫のドアポケットの中で散らかる薬味チューブや余った薬味の収納は、100均で販売されているドアにかけるタイプの商品がオススメです。
《使用した商品》
・商品名:「薬味チューブホルダー」 100円/3個(税抜き)
<材質>ポリプロピレン
・商品名:「冷蔵庫ミニポケット」 100円/2個(税抜き)
<材質>ポリプロピレン
実際に「薬味チューブホルダー」&「冷蔵庫ミニポケット」を使ってみました
今まで、ドアポケットに収納していた薬味チューブや納豆のタレと辛子をドアポケットにかけて収納できるようになりました。透明なので、どこに何が入っているかも一目瞭然です!後ろのドアポケットも、もちろん使えるので、収納力がアップしました。
紙コップや紙カップを使う方法も!
100均アイテムを買わなくても、紙コップや紙カップに入れて収納する方法もあります。ただし、中身が見えにくいのが難点です。
【収納テクその3】ケチャップやマヨは逆さに立てる
ケチャップやマヨネーズの容器は、中の量が少なくなると、自立しにくく、冷蔵庫の中で倒れていることがしばしばあります。そんな時は、逆さに立てられるスタンドがオススメです。
《使用した商品》
・商品名:「マヨネーズスタンド」 100円/1個(税抜き)
<サイズ>約140×71×62mm
<材質>ポリプロピレン
実際に「マヨネーズスタンド」を使ってみました
倒れにくく、とっても安定しています。逆さに立てているので、容器の中のケチャップやマヨネーズの量が少なくなっても出しやすいですね♪
【収納テクその4】缶はストッカーで並べる
缶に入ったお酒やジューズは、冷蔵庫に複数入っているとジャマになることがあります。冷蔵庫の奥に入って取り出しにくくなることも。そんな時は、缶ストッカーで並べて収納するといいですよ♪
《使用した商品》
・商品名:「缶ストッカー」 100円/1個(税抜き)
<材質>ポリプロピレン
実際に「缶ストッカー」を使ってみました
冷蔵庫の端に、350㎖缶4本をきれいに並べて置くことができます。整っていて見た目もいいです。
立ててタテにも置けるので、ドアポケットや野菜室にも入れられます。
ホームパーティーの時に「何飲む?」と缶ストッカーのまま冷蔵庫から取り出せば、「面白い商品だね!」と話題になって盛り上がりそうですね♪
【収納テクその5】穀物やシリアルは保存容器に
雑穀米や押し麦、もち麦、シリアル、パン粉などなど。開けたまま長期間保存するものは、保存容器に移しかえた方が使いやすいですよ。冷蔵庫に入れて保存すると、常温よりも傷みにくいと言われています。
《使用した商品》
・商品名:「穀物保管容器」 100円/1個(税抜き)
<サイズ>約11×8.2×21cm
<材質>ポリプロピレン
実際に「穀物保管容器」を使ってみました
今回はグラノーラを「穀物保管容器」に入れてみました。容器にもフタにもメモリが書いてあるので、食べる量が調整できます。カロリーコントロールができますね!ドアポケットにも入りました。
次は、パン粉を「穀物保管容器」に入れて野菜室に保管しようと思います。
【収納テクその6】野菜室は紙袋を活用
野菜室は、紙袋を使って仕切りを作ると使いやすいですよ。紙袋の高さは、切ったり、内側に折って微調整しましょう。野菜の皮や泥などで汚れたら、紙袋ごと捨てられるので掃除の手間が省けます。お金もかかりません!
いかがでしたか?ゴチャゴチャになりやすい冷蔵庫は、100均アイテムや家にあるものを使うと簡単にすっきり収納できますよ。たったの数百円できれいに整理できるので、ぜひご参考に冷蔵庫収納を工夫してみてください。